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アクセス □□□□
見やすさ ■■□□□
快適度 ■■■□□
劇場度 ■■■■
総評価 ■■□□□


愛野駅から歩く間ずーっと目視することが出来ます。

■W杯会場は山の上 2001/08/18更新

将来は分かりません。でも現在は周りにはとんでもなく何も無く、自然環境は抜群です。公称愛野駅から10分ですがあの距離と登りを10分で歩くには、競歩選手並のスピードが必要でしょう。ピクニックには最高の場所です。

スタジアムは山の中に降りてきたUFOよろしく、その偉容を誇っています。でも中身はこれがアノ静岡のスタジアム?と首を傾げたくなるような出来です。(陸上兼用ということも含めて。)いや、5年前に完成していたらさすが静岡!と拍手を送っていたかも知れませんが、数々の失敗作と傑作がこの日本にも出来た昨今では、一体設計者はと施工主は、何を見てこのようなものを作ったのかと不思議にさえ思います。確かに全面屋根もある、客席角度も2階は及第点、少しせり出す1階前列座席、スクリーンも2基設置、と揃ってはいるのですが、全てにおいて中途半端。もしかしたらいろいろ見過ぎて良いとこ取りしたつもりがこうなったのかも知れませんが・・。

どちらにしろ、まさに妥協の産物と言わざるを得ないスタジアムがエコパなのです。 W杯終わったらどうするんでしょう?

■アクセス&それぞれの飲食店状況

電車で

多分、ココで行われる試合はW杯及び代表戦や、静岡ダービーと言ったビッグマッチだけだと思われますのでそんなに変わらないと思われますが、いくつかの行き方パターンが事前に主催者から発表されると思います。(本当なら最寄り駅である愛野駅から歩いて20分ですむのでしょうが、この駅ではとても5万人を支えるのは不可能ですので)

まず、最寄りの駅はJR東海道本線の愛野駅です。この駅、駅舎はエコパ完成に合わせ大きくしたようなのですが、ホームは以前のローカパターンの1本のみ、よって試合終了時には客が集中するため、駅に入るだけで1時間はかかること覚悟してください。しかも肝心の東海道本線が本線とは名ばかりのローカル線ですので増発したって5万人の観客は支え切れません。これまた駅構内への入場制限に拍車をかける要因です。ちょうど駅横を新幹線が走っているのですが、それを止めてくれ!と何度思うことか・・・。

この愛野駅に遠方から来るには、東京方面なら掛川駅、大阪方面からなら浜松駅とそれぞれそこで新幹線から東海道本線に乗り継ぎます。浜松駅はそこそこ大きいのですが、掛川駅の新幹線乗り場と在来線乗り場をつなぐ改札口が、これまた小さく混乱の元になります。ですので電車で行く場合は行きも早めの到着をこころがけるようにしましょう。

また代表戦では行きも帰りも掛川−愛野間は臨時列車を増発していました。とはいっても30分に1本が15分に1本ぐらいになったようなものですが。

この駅からエコパまでは歩いて公称10分、実質20分はかかります。まっすぐな1本道でしかもずっと前方にスタジアムが見えますので、迷うことはありませんが、とにかくダラダラとした坂を上がり、階段を上り、橋を渡るとやっと着く、と言った感じです。途中の道は新しい道路のため歩道も広いのですが、やはり帰りは混雑し歩きにくくなります。

また、このときは掛川駅、浜松駅それぞれからシャトルバスが運行されていました。掛川からは往復640円だったようですが、こちらの方が行きも帰りもスムーズだったようで、エコパから10分程度で掛川駅についたという報告もあります。次回行くときは私も帰りはこのルートを使おうと思います。

このエコパ−愛野駅間は売店等は何もありません。駅前も何もありません。たぶん試合毎に数多くの出店が出るとは思いますが、絶対とは言えないので、現地での調達はあまり考えない方が良いでしょう。

 

車で

スタジアム周りには駐車場は無いようです。(一つありましたがどうやら試合当日は関係者用でした。)あんな何も無いところなのに駐車場を作らないのは不思議で仕方ないのですが、とにかくありません。車で来る方はこれも試合によっては違うと思いますが、磐田スタジアム等に用意された駐車場に車を止めそこからシャトルバスというパーク&ライド方式をとらされるようです。ちなみに磐田−エコパ間の所要時間は約30分。往復で1200円。でも折角のシャトルバスのなのにスタジアムから1kmも離れたところに降ろされるようですが・・。

どちらにしろエコパに行く場合は事前に主催者に交通手段を必ず問い合わせるのが一番です。それほど行きにくいところなんですから。

噂の愛野駅、この立派な駅舎に騙されてはいけません



駅から競技場へ向かう道。左端に見えるのがエコパ