2008年06月28日
BBBビーサン!!―15万円ぽっちワールドフットボール観戦旅
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発売月:6月 |
言うなれば世界貧乏サッカー旅行記です。筆者は一時期はJリーガーを目指していたほどのプレイヤー。そんな彼が漫画誌の連載で世界中を1旅15万円で回ることになります。ヨーロッパ、南米はもちろん南アフリカや何故か大阪(Jリーグ)なんぞにも行ってます。全ての章に単行本化に伴う後談記あり。
投稿者 bellwin : 18:40 | コメント (0)
2008年06月22日
サッカー批評vol.39
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発売月:6月 |
日本サッカーの十戒と称して、日本サッカーが抱える問題点をそれぞれに洗い出すという力の入った特集。特に巻頭の我那覇を巡るドーピング問題はCASの裁定が出る前に書かれたものであり、その上でこのような責任追求記事を掲げるのは相当の勇気であり、ジャーナリズムの本懐といえるもの。久々に「サッカー批評」の"ヒヒョウ"たるゆえんを見た気がしました。また、”リーダーたる者、晩節を汚すべからず”も佐山一郎氏の、川渕会長のこれまでの業績を称えながら、現状の不可解さを追求する姿勢も他のメディアにはないもので読み応えあり。中にはくいたらない記事もありますが、全般的に久々まっとうな同誌です。
投稿者 bellwin : 11:19 | コメント (0)
2008年06月07日
察知力
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発売月:5月 |
”察知力”という言葉をキーワードに"中村俊輔"が厳しいサッカー界をどのように生き残ってきたのかという、若干自己啓発書的な内容です。最近の言葉で言うところの「中村式KYの勧め」みたいな感じです。もちろん、すべてはサッカーの話ですので中村俊輔の日本サッカーへの思いを知ることは出来、自伝的に彼の足跡をたどる目的で読むことも出来ます。
しかし、確かに見た目暗そうな(失礼!)彼が、あのイタリア人達とどうやって接してきたか、なんて興味を引きますよね。そこでは究極のKYが必要かもしれません。
投稿者 bellwin : 08:42 | コメント (0)
2008年05月31日
ペレ自伝
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発売月:5月 |
そのタイトル通りキングペレの自伝。サッカー選手時代のみならず、その後の半生(ED(勃起不全症候群)のスポークスマンを引き受けた理由、さらには自分の息子が犯罪に巻きこまれた時の辛い思い出まで)を赤裸々につづった書。まさに自伝。少し高い書物ですが、内容の確かさと白水社の出すものだから間違いはないだろうという思いこみと表紙のかっこよさで買いです。
目次/
序文 プラネット…フットボール
第1章 少年時代
第2章 ビューティフル・ゲーム
第3章 サントスからスウェーデンへ
第4章 喜びと苦しみ
第5章 標的
第6章 栄光
第7章 最初の別れ
第8章 ニューヨーク・コスモス
第9章 世界市民
第10章 家族
第11章 アイコン
付録:ペレの生涯ゴールデータ
投稿者 bellwin : 12:34 | コメント (0)
2008年05月25日
サッカーのない人生なんて!
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発売月:5月 |
増島みどり氏、久々の新刊。これはJリーグ15年ということでそれにまつわる多くの方、ボランティアの方から選手、フロント、スタジアム管理者、そして川淵会長までにインタビューを行い、それぞれの方のこの15年を章立てて描いています。
この15年にもし、Jがなかったら多くの方がどんな人生を歩んでいたのだろうと想像をかきたてるだけでなく、自分自身は?と己に問いかけながら読むことの出来る好著。あの国立に響くチェアホーンの音が懐かしく感じる方は是非一読を。
目次/
■まえがき
・お年寄りが、年間シートに座ってサッカー談義
・思えばここまで、ずーっと夢みたいな話が続いている
・びしょぬれのジーコ
・自分たちも試合の一部だという気持ち
・2008年5月15日、誰もが同じ気持ちで
【MEMO】ボランティアになろう!
■第1章:僕自身が夢を楽しめる日が来るように
日本サッカー協会キャプテン 川淵三郎
・今も耳に残るチアホーンの音
・4年目の危機
・人生万事、アルゼンチンとチェコ
・芝の校庭、夢先生、そして…
【MEMO】「チェアマン」と「キャプテン」
■第2章:緑の悪魔と戦い続けた15年
国立競技場施設管理課課長補佐 鈴木憲美
・4畳半ほどの「最前線基地」
・よくグレたりしないで真面目に育ってくれた
・通年緑化への「二毛作」
・ありがとう、ありがとう、こんな緑の芝が夢だったんだ
・プロサッカーに貢献できた自負心
【MEMO】芝生職人になる方法&芝張りを行った学校数
■第3章:選手と審判は両輪で、ピッチを全力疾走した
スペシャルレフェリー(SR) 岡田正義
・散々だった国際デビュー戦
・黒子の体温
【MEMO】SRになるためには
■第4章:Jのお荷物から世界のクラブへ
浦和レッドダイヤモンズ代表取締役社長 藤口光紀
・「停電」がプロデビュー
・サポーターの家庭訪問、辻説法で地域に愛されるクラブに
・前売り1000枚からのスタート
【MEMO】浦和レッズのホームゲーム入場者数の推移
■第5章:サッカー界、激「動」のシンボル
FIFA(国際サッカー連盟)理事 小倉純二(日本サッカー協会副会長)
・世界と日本をつなぐ大パイプライン
・辞表を持って戦ったフランス・ワールドカップ予選
・70時間のフライト、ただ謝罪のためだけに
【MEMO】FIFA理事になるために
■第6章:サッカーが仕事になる、これ以上の幸せはなかった
エージェント(代理人) 田邊伸明
・揺れた立て看板
・オフィスの机に飾る一葉の写真
・バックパッカーとして
・サッカーが仕事になった
・代理人としての大きな喜び
【MEMO】選手エージェントへの道
■第7章:求人雑誌から、ワールドカップ3大会連続出場へ
日本代表エキップメント 麻生英雄
・日本中のコインランドリーを知る男
・万が一、万が一と思う気持ち
【MEMO】ホペイロだからこその
■第8章:甲府発、スペイン経由、平塚着
湘南ベルマーレトレーナー 山田晃広
・Jリーグと同じ時に歩き出した、スポーツトレーナー
・トランクひとつと辞書と100万円
【MEMO】トレーナーになるには?
■第9章:大学生は15年で、鉄人になり選手会長になり
名古屋グランパス 藤田俊哉
・鉄人には、ウルトラCはない
・月給50万円が最高の夢だった
・オフトに鍛えられた日々
・満足するな、もっともっと上を目指せ
【MEMO】Jリーグ選手会長が選ばれるまで&藤田俊哉Jリーグ出場記録
■第10章:男女最多のAマッチ、なでしこのプライド
女子サッカー、なでしこジャパン 澤穂希(日テレベレーザ)
・15歳、代表デビューで鮮烈の4ゴール
・とにかく全員が大きくて、跳ね飛ばされた。ホームシックもひどかった
・1人でも多くの女の子に、なでしこを目指している、と言ってもらいたい
【MEMO】澤穂希なでしこジャパン出場記録
■第11章:J最多勝利監督は、絶対に止まらない
ガンバ大阪監督 西野朗
・オレはマグロのように、泳ぎ続ける
・あの時、歴史を変えてみせると、確かに言った。今、思い返すとゾッとする
・リーグ戦は、刺すか刺されるか
【MEMO】Jリーグの監督になる方法&西野朗監督Jリーグ成績
■あとがき
・「エリート」の本当の意味
・大人と堂々と握手ができる中学生
【MEMO】JFAアカデミーに入るには?
■付録
Jリーグ歴代優勝チーム
実は読んだ当初はお薦め!だったのですが、
こんな妄想文を書く著者の本を薦めることはできないので、当認定を外しました。ご了承ください。